被対戦でボコボコにされないためには
※これは4月戦記事ではありません
燕の巣宛てにこんなコメントが届きました。
> 被対戦でボコボコにされました。
> どうすればいいでしょうか?
普通に返そうと思ったのですが、長くなる上に、裏戦国を攻略した上で通信合戦に取りかかる中級者向けアドバイスそのものになりそうなので記事にします。
この記事は少し抽象的です。具体的な方法ではなく、取り組み方について書きたいと思います。
裏戦国を攻略して、いざ通信合戦!とは言ったものの、最初は皆被対戦でボコボコにされます。それはもうサンドバックのように。
また4月戦は大変盛り上がり、古参が大集結し、全体的に被対戦敗数が多くなりました。
そのため、まずは被対戦でボコボコにされるのは当たり前のことだったという認識をもちましょう。
ここで忘れてはいけないのは対戦の重要性です。対戦>被対戦です。勝てなければ点はもらえません。
でももちろん被対戦も重要。
そしてその対策ですが、プロセスは単純!
これを根気強く続ければ必ず被対戦成績は向上します。
①戦術を知る
②兵を集める
③参戦する
④結果を元に反省
1つずつ見ていきましょう。
①は、対戦・被対戦両方の戦術を指します。被対戦を強くしたいのに対戦も?と思うかも知れませんね。
しかし、対戦の戦術を知ることは、被対戦の戦術を組み立てる上で最も重要です。
なぜならば、被対戦とは対戦を受けることに他ならないからです。
特に今は多彩な戦術が存在しており、それぞれの戦術に対応できなければ良い被対戦成績は残せません。
でもまずは被対戦の基本から。
被対戦戦術の基本をまとめたページさんの記事を読みましょう。平易で、必要十分の内容が載っています。
対戦戦術に関しては当ブログの右のリンクバーから、または直接検索して対戦動画を手当たり次第見てみると良いでしょう。
戦じゃんは、ユーザー数の割に動画投稿者が異常に多いです。大いに参考になるでしょう。
また、新wikiにも戦法解説が載っています。
軽く主要な戦じゃん動画リンクを紹介
gdgd通信対戦記
おじゃまホワイトさんの端釣り動画集。端釣り対策はこの動画を見るに限る。
はるん
騎馬釣り・影釣りで上位陣全てを撮影しています。献身的すぎる・・・
これを見れば上位軍の陣形も全て分かります。はるん軍対策もお手の物!
進撃の燕2nd
私の自狙動画集。これを見れば自狙とは何かが大体分かる(ただし拙い)。
他にも自狙は日雇いさん、187さん、ページさんが動画投稿しています。右のリンクバーからぜひ覗いてみて下さい。自狙はなぜか動画が多いですが、最初のうちは自狙よりも釣り対策に重点を置いた方が成績は向上しやすいです。
さらに、最近は自らの被対戦陣形を、目論見とともにブログで公開している軍もいます。これらも参考になるでしょう。こちらも右のリンクから見られます。
ただし、これらの軍は基本的に兵力が既に相当高水準になるので鵜呑みにするべきではないです。
考え方は参考になるでしょう。一般論を混ぜているものもあります。
①を終えたら、兵を集めましょう(②)。今の自分には何が足りないのかを理解し、拠点を巡りましょう。
特に、忍者・騎馬・鉄砲・鉄壁見切兵は軍の根幹を成します。重点的に探しましょう。
また、出た兵を活かすのも大事なので、あまり計画に縛られずゆとりを持つのも重要です。
例えば結界は狙ったら必ず出るような代物ではないので、出たら使う程度の考えの方が楽です。
そして陣形を組みます。
1つ大事なことを。
「なぜその兵をその位置に置くのか」を自分で言えるようにするのが上達の近道だと自分は思います。
理由は後付けでもいいです。
そして参戦しましょう(③)。
9999点が取れる範囲に到達すれば多くの軍が戦ってくれます。
10万点を超えれば上位軍のほぼ全てから被対戦を受けることができます。
被対戦敗の数字は雄弁に被対戦の実力を語ってくれるでしょう。多少のブレはありますが。
ここで大変おすすめなのが、動画撮影を誰かに依頼することです。
こうすることで勝ち負けの数字だけでは分からない対戦の中身が見られます。
自分の目論見がうまく行っているか確かめてみましょう。
予想外の働きをしている兵が見られたりもします。
ブログで募集していることが多い(4月の自分もそう)ので、恐れず積極的に依頼してみましょう!
皆人の役に立ちたくてやっている優しい人ばかりなので臆する必要はありません。
こうして結果をフィードバックし、次に活かします。(④)
これを繰り返せば被対戦は万全の状態へと向かうはず。向かわなければ理由を考えましょう。
ムズカシイ・・・そう思ったあなた、朗報です!
これら4ステップを助言を無限に得ながら効率的に、楽しく、できます!!!
そう、「戦国じゃんぶるチャット」なら。
このゲームは継続率が異常に高く、古参の方がここに常駐しています。
新参の方ももちろんいます。
通信合戦で名前を見る人のほとんどがここにいます。恐ろしい・・・
自分も5年前からいます(長過ぎぃ!でももっと古参の人も・・・)
別に入室を強制するわけではありませんが、ブログや動画だけでは得られないホットな情報が集まっており、またリアルタイムで疑問が解決し、色んな人の兵(自慢)を見れられるのも楽しいです。
優しくてお節介な人ばかりなので、気軽に入室してみてください!
最後はチャットの宣伝になってしまいましたが、いかがだったでしょうか
被対戦は本当に奥が深いです。
ランクインして被対戦敗を0に抑えた軍は見たことがありません。被対戦探求には終わりがありません。
あなたも、「俺的最強陣形」で周りを打ち負かし、戦じゃん史に名を刻んでみませんか?
燕の巣宛てにこんなコメントが届きました。
> 被対戦でボコボコにされました。
> どうすればいいでしょうか?
普通に返そうと思ったのですが、長くなる上に、裏戦国を攻略した上で通信合戦に取りかかる中級者向けアドバイスそのものになりそうなので記事にします。
この記事は少し抽象的です。具体的な方法ではなく、取り組み方について書きたいと思います。
裏戦国を攻略して、いざ通信合戦!とは言ったものの、最初は皆被対戦でボコボコにされます。それはもうサンドバックのように。
また4月戦は大変盛り上がり、古参が大集結し、全体的に被対戦敗数が多くなりました。
そのため、まずは被対戦でボコボコにされるのは当たり前のことだったという認識をもちましょう。
ここで忘れてはいけないのは対戦の重要性です。対戦>被対戦です。勝てなければ点はもらえません。
でももちろん被対戦も重要。
そしてその対策ですが、プロセスは単純!
これを根気強く続ければ必ず被対戦成績は向上します。
①戦術を知る
②兵を集める
③参戦する
④結果を元に反省
1つずつ見ていきましょう。
①は、対戦・被対戦両方の戦術を指します。被対戦を強くしたいのに対戦も?と思うかも知れませんね。
しかし、対戦の戦術を知ることは、被対戦の戦術を組み立てる上で最も重要です。
なぜならば、被対戦とは対戦を受けることに他ならないからです。
特に今は多彩な戦術が存在しており、それぞれの戦術に対応できなければ良い被対戦成績は残せません。
でもまずは被対戦の基本から。
被対戦戦術の基本をまとめたページさんの記事を読みましょう。平易で、必要十分の内容が載っています。
対戦戦術に関しては当ブログの右のリンクバーから、または直接検索して対戦動画を手当たり次第見てみると良いでしょう。
戦じゃんは、ユーザー数の割に動画投稿者が異常に多いです。大いに参考になるでしょう。
また、新wikiにも戦法解説が載っています。
軽く主要な戦じゃん動画リンクを紹介
gdgd通信対戦記
おじゃまホワイトさんの端釣り動画集。端釣り対策はこの動画を見るに限る。
はるん
騎馬釣り・影釣りで上位陣全てを撮影しています。献身的すぎる・・・
これを見れば上位軍の陣形も全て分かります。
進撃の燕2nd
私の自狙動画集。これを見れば自狙とは何かが大体分かる(ただし拙い)。
他にも自狙は日雇いさん、187さん、ページさんが動画投稿しています。右のリンクバーからぜひ覗いてみて下さい。自狙はなぜか動画が多いですが、最初のうちは自狙よりも釣り対策に重点を置いた方が成績は向上しやすいです。
さらに、最近は自らの被対戦陣形を、目論見とともにブログで公開している軍もいます。これらも参考になるでしょう。こちらも右のリンクから見られます。
ただし、これらの軍は基本的に兵力が既に相当高水準になるので鵜呑みにするべきではないです。
考え方は参考になるでしょう。一般論を混ぜているものもあります。
①を終えたら、兵を集めましょう(②)。今の自分には何が足りないのかを理解し、拠点を巡りましょう。
特に、忍者・騎馬・鉄砲・鉄壁見切兵は軍の根幹を成します。重点的に探しましょう。
また、出た兵を活かすのも大事なので、あまり計画に縛られずゆとりを持つのも重要です。
例えば結界は狙ったら必ず出るような代物ではないので、出たら使う程度の考えの方が楽です。
そして陣形を組みます。
1つ大事なことを。
「なぜその兵をその位置に置くのか」を自分で言えるようにするのが上達の近道だと自分は思います。
理由は後付けでもいいです。
そして参戦しましょう(③)。
9999点が取れる範囲に到達すれば多くの軍が戦ってくれます。
10万点を超えれば上位軍のほぼ全てから被対戦を受けることができます。
被対戦敗の数字は雄弁に被対戦の実力を語ってくれるでしょう。多少のブレはありますが。
ここで大変おすすめなのが、動画撮影を誰かに依頼することです。
こうすることで勝ち負けの数字だけでは分からない対戦の中身が見られます。
自分の目論見がうまく行っているか確かめてみましょう。
予想外の働きをしている兵が見られたりもします。
ブログで募集していることが多い(4月の自分もそう)ので、恐れず積極的に依頼してみましょう!
皆人の役に立ちたくてやっている優しい人ばかりなので臆する必要はありません。
こうして結果をフィードバックし、次に活かします。(④)
これを繰り返せば被対戦は万全の状態へと向かうはず。向かわなければ理由を考えましょう。
ムズカシイ・・・そう思ったあなた、朗報です!
これら4ステップを助言を無限に得ながら効率的に、楽しく、できます!!!
そう、「戦国じゃんぶるチャット」なら。
このゲームは継続率が異常に高く、古参の方がここに常駐しています。
新参の方ももちろんいます。
通信合戦で名前を見る人のほとんどがここにいます。恐ろしい・・・
自分も5年前からいます(長過ぎぃ!でももっと古参の人も・・・)
別に入室を強制するわけではありませんが、ブログや動画だけでは得られないホットな情報が集まっており、またリアルタイムで疑問が解決し、色んな人の兵(自慢)を見れられるのも楽しいです。
優しくてお節介な人ばかりなので、気軽に入室してみてください!
最後はチャットの宣伝になってしまいましたが、いかがだったでしょうか
被対戦は本当に奥が深いです。
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あなたも、「俺的最強陣形」で周りを打ち負かし、戦じゃん史に名を刻んでみませんか?
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